突飛さは現代詩


こんなものに拘っているぼくは、たぶんにオタク気味なのだろう。だから、『オタク(Woot)』などという拡張機能がとても気になった。
だが次のように説明母乳 原生營養 されたら、どんなオタクも引いてしまわないだろうか。
「したいが何販売今日Wootでいる参照してくださいするには? あるアプリはのは...えっと、私はつまり、私達は助けることができます」。
思わず「助けてください」と叫びたくなる。
英語のWootとは、インターネット上のオタク仲間のスラングで、特別な喜びや興奮を表現するときに使われる言葉らしい。
さらには、「ぼく(わたし)これほしい!(Want One Of Those)」、そんなキャッチフレーズをもつギフトブランドでもあるらしい。
ほんとに助けてくれる魚油丸のだろうか。

追い続けるときりがない。日本語とはこんなに変幻自在なものだったのかと驚きながら、いつしか、この不思議な日本語の魅力にとりつかれている。はまりこんでいる。
学校文法を無視するところや、言葉の無意味さや突飛さは現代詩に似ている。だが、Googleの翻訳は笑わせてくれるので救われる。難解な詩を読むよりも、易しくて楽しいかもしれない。
悲しいとか苦しいとか、そんな言葉が溢れているネット詩の世界では、悲しみも苦しみもすぐに埋没してしまうのだ。
どうせハチャメチャな日本語を使うんなら、笑えた方がす脂肪肝中醫こしは何かの為になるかもしれない。


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